また日大アメフト部ですか。。。
日本大学アメリカンフットボール部で
大麻所持の疑いが浮上し、
大学側が調査を進めているようです。
5年前には危険タックル問題、
2年前には前理事長が脱税で逮捕。
一体どうなってるのでしょうか？
大学側が調査中
8月1日、日本大学の
アメリカンフットボール部の寮内で
大麻を使用しているとの情報が報じられました。
これを受けて、大学側は警察に相談し、
関係者への聞き取り調査を実施しています。
部員全員だけでなく、監督やコーチ、
退部者も含めて調査が行われているようです。
危険タックル問題から5年
日本大学アメフト部は過去にも
「危険タックル問題」で
社会問題化し、関東学生アメフト連盟から
公式試合出場資格停止処分を
受けた経緯があります。
その後改革が行われ、処分は解除されましたが、
再び大麻所持疑惑が浮上したことで
部の信頼性やイメージに影響が出ることが
懸念されています。
大学側は、調査の結果によって
不適切な行為が確認された場合は
厳正な対処を行うとしていますが、
詳細な結果や処分内容はまだ明らかにされていません。
前理事長の脱税
日本大学の経営自体について、
前理事長が脱税事件で有罪判決を受けた後、
作家の林真理子さんが理事長に就き、
「新生日大」に向けて刷新を続けてきました。
しかし、この事件が大学全体のイメージにも
影響を及ぼす可能性が考えられます。
日本大学の信頼回復と、
強豪アメフト部の地位を取り戻すために
さらなる努力が求められることでしょう。
大学って教育機関ですよね？
生徒も年齢的には成人だし、
それを取り巻く関係者もみんな大人。
なのになんでこんな事件ばかり起こるんでしょうか。
なんだか感覚がおかしくなってますよね。
来年からうちの双子の娘たちも大学生。
（無事合格できればの話だけど。。。）
進学する大学は、親の私たちが
安心して預けられるところであってほしいです。
See you ！
