本日、セ・パ交流戦のロッテ・広島戦で
ロッテの佐々木朗希投手が
日本最速の165キロをマークしました。
これは、MLBのエンゼルスで大活躍中の
大谷翔平投手が日本ハムに在籍していた
2016年に記録に並ぶもので、
佐々木投手の自己記録タイでもあります。
私が少年時代に、中日ドラゴンズの
小松辰雄投手が150キロ代を投げていて、
日本最速投手と言われていました。
それからウン10年。
こんなにも記録って
塗り替えられるもんなんですね。
私は中学まで野球やってましたが、
140キロを超えたら
恐ろしくて手も出ないですよ。
もちろんプロの選手と
私なんて比べることはできないですが、
それにしても160キロを超える速球なんて
想像がつかないです。
しかし、今日の試合でこの165キロを
バットに当てた選手がいるんです。
それがこのシーンです。
こんな豪速球を当てるなんでどんな選手だよ?
その選手もヤバすぎるだろ😨
と気になって調べてみたら、
広島東洋カープに在籍する
羽月隆太郎選手ということがわかりました。
羽月選手は宮崎県出身の内野手で
体格は小柄ながらもスピードを生かした
マルチプレイヤーとのこと。
165キロの豪速球を当てるなんて、
選球眼も優れているんでしょうね。
残念ながらファールになってしまったのですが、
その打席は粘りに粘って、
最終的にタイムリーヒットを放ちました。
佐々木選手は間違いなく
メジャーでも通用する選手だと思うけど、
この羽月選手も将来が期待できる選手のようです。
ちなみに羽月選手は、
2000年4月生まれの23歳。
うちの長男と同い年。。。
いつの時代も、楽しみな選手が続々と出てくるので、
これだからスポーツ観戦はやめられないんですよね。
これからも若い選手たちの活躍を期待してます。
See you!